『大切な家族』の話 : 杉山雄太郎のきっと、もっと、伝えたい話

前にも紹介したが、我が家には
ルーク君と言う愛犬がいる。
（我が家と言っても実家）

ルークを迎えて早いもので9年。
フレンチブルドックは平均寿命が
10〜12年ほどだから、
もう良い歳のおじいちゃんだ。

我が家に来たときは赤ちゃんで、
小さかったのに、あっという間に
僕を追い越して成長して行った。

「この子ともっと沢山思い出を残したいなぁ」

そんな思いから、ペットフォトを
撮ってもらうことにした！

ルークはゼクシィの撮影で何度も脇役として
登場していたけれど、
自分が主役の撮影は今回が初めて！

でも何度も緊張感ある現場をこなしてきただけあり、
わりかし大人しくポーズを決めてくれる。

「はいはい、座ってればいいんでしょ？」

とでも思っていそうだな・・・笑

座るのに飽きて、椅子から降りようとしても
僕の“待て！！“があれば、この通り
必死に踏みとどまる！笑

せっかくなので、僕も一緒に
ツーショットを撮ってもらった。

デレデレした姿を見せるのは恥ずかしいけれど
僕がこんなに笑顔になれるのも
ルークの癒しの力なのだ！

最近ではワンちゃんたちを“ペット“ではなく、
“家族“と表現する人も多い。

実際にうちの母親も、次男だと思っているに違いない。
（この前なんて僕のことをルー君と呼んだし）

家族の形はどんどん多様化しているし、
どんな形があったとしても、そこに永遠はない。

大切な家族との今を残すことの
重要さを身を持って体験できた1日でした！！

「佐藤君も素敵な写真をありがとうね！」

そう、そしてそんな大切な瞬間を残すべく！！

「lyricsフォトスタジオ、OPENします！！」

詳細はまた後日！笑

『大切な家族』の話